昨年は、会津坂下町の「
水車」(くるまや)の蕎麦にはまりました。

「水車」(くるまや)は会津坂下町の中心部からはちょっと離れたところにあります(立川ごんぼで有名な立川地区のすぐ近く)。
豆腐屋おはらで紹介されて訪問したのが最初だったと思います。

蕎麦を注文して待っていると、最初に出てきたのは揚げ蕎麦。
つまんでいると、お腹が減ってきます…。

ここは普通盛りでも多めで出てくるのですが、大盛りを注文すると、こんな感じです(笑)
水そばが一緒に出てきます。

水車の蕎麦には、ご主人が自分で栽培したそば粉(会津のかおり)が使われています。
何もつけないで食べると、口の中に、ふわっとした蕎麦のかおりが広がり、蕎麦の濃い味と甘みを感じます。
やさしいけどしっかりしたコシがあり、しかも独特の弾力というか、粘りのようなものが感じられる蕎麦です。
水車は、蕎麦つゆも美味しいのですが、蕎麦そのものに味があるので、ついついそのまま食べちゃうんですよね…(気がついたら残り3分の1くらいになってました…笑)
ここに来ると、いつもこんな調子なので、大盛りを頼むことにしているのです。
何度食べても、旨いです。

このきのこは、ご主人たちが山に入って採ってきたものだそうです。
ぷりぷりしておいしい。会津のめぐみですね。

てんぷらも注文してみました。
さつまいも、ナス、干し柿、まいたけ、オカノリ、薬用人参です。
蕎麦をほとんど食べきった後に、塩をつけて頂きました。
日本酒が飲みたくなりますよね。

そばがきも絶品です。
そばがき用の粉は、蕎麦用の粉とは、少しひき方を変えているそうです。
とろっとしていて、山芋のような旨みと甘味があり、しかもナッツのような風味も感じます。
旨すぎです。
ちなみに、お店が混んでいない時であれば、お願いすれば、作り方も教えてくれます(そばがき用の粉もお店で売っています)。

この日は最後に会津名物の「みしらず柿」が出てきました。
いつ食べても、上品な味で美味しいです。
しゃくっとした食感で、味があるだけでなく、透明感もあってきれいです。
どうしてこんな食感と味になるんでしょうね…。
だいぶ暖かくなってきましたし、久しぶりに水車の蕎麦が食べたくなってきました(山菜のてんぷらも食べたい)。
3月になったらぜひまた水車(くるまや)に足を運んでみたいと思います。